善正寺だより第379号(令和7年7月号)が更新されました |
更新日:
2025年06月28日
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早いもので令和7年(2025年)も半分が過ぎました。 時の過ぎ去るのは早いもので、この先残り何年続けられるかと思うと不安になります。 ある日突然、その日が訪れるかもしれませんが、常日頃から覚悟しておかねばなりません。 決して後悔しないように、今できることを精一杯勤めさせて頂きます。「欲張らず、焦らず、怠らず」自分のペースで日々誠実に生きたいと思います。 後期高齢者になってから、思わぬ病気に罹り、医者通いが多くなりました。かつては薬を飲めば、すぐ治ると思いましたが、今はそうではありません。予期せぬ病気に広がって長引きます。わが身の老いをヒシヒシと感じる今日この頃です。 「いつまでもあると思うな親とカネ、無いと思うな運と災難」といいますが、、私の場合、「いつまでもあると思うな若さと健康、無いと思うな病気と事故」です。 運転もいつまでできるかわかりませんが、住職と二人三脚の寺報配りで毎月頑張ります。 命の限り、私達のラブレターをお届けしますのでご愛読下さい。
写真は、6月4日、上3枚は姫路本徳寺様で開催された全国布教同志会IN姫路の写真。北海道梶原氏、埼玉川内様夫妻、大分久保様らと。久保さんとは30年ぶりの再会。 4枚目は地元門徒さんの家族揃っての納骨堂参拝。
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