善正寺だより第297号(平成30年9月号)掲載されました。
更新日: 2018年08月28日
酷暑の8月も終わり。今年の夏は連続33日を超す猛暑日。
暑さで悲鳴を上げている地域がある一方で、予想もしない台風襲来や豪雨災害で、かつて経験したことのない被害を被られた地方もあります。

 そんな中で唯一心洗われる話題が、大分県出身のボランティアの達人・尾畠春夫さん(78)の登場です。
彼の『布施行』が山口県の2歳の尊いいのちを救いました。
そして休む暇なく、再び広島県呉市の豪雨災害地で泥掻き作業の奉仕。

 クーラーの部屋にこもって「暑い、暑い」と嘆いている私には、強烈な刺激となって、爪の垢でも煎じて飲みたいほど反省。
私には大きな人助けなどできませんが、せめて寺報「善正寺だより」や「住職と坊守のつれづれ日記」のブログを通して、『法施』を実践したいと思います。
ささやかな『法施』の継続が、仏様のおみのりの『種蒔き』になれば嬉しく存じます。

←前