善正寺だより第392号(令和8年8月号)が更新されました。
更新日: 2026年07月30日
酷暑の夏です。エアコンなしでは過ごせない毎日です。
如何お過ごしですか?
そんな暑さの中、熊本では10年ぶりにマグニチュード7を超える大地震。イオンモールがガス爆発で崩壊して、多数の死傷者も出しました。
「天災は忘れた頃にやってくる」と、科学者の寺田寅彦氏が100年以上前に言いましたが、その教訓が今も生きているように感じます。
「今さえ良ければ」、「自分さえ良ければ」、「おカネさえあれば」の三つの自己主義的考えが、苦境の時には一層自分を奈落の底へ突き落します。

日頃から、他人の為に徳を積む人(布施の人)は、自分が逆境になっても、「きっと助かる」「救いの手が差し伸べられる」と考えて、耐え忍ぶことができます。
今は良くても、今後どうなるか分からないのが、私達の人生。
まさかの時にも、不安のどん底で苦しむよりも、一筋の希望の光を信じて、生き抜いて参りましょう。
被災された皆様方が一刻も早く回復されますことを願っております。

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